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FIK アジアゾーン剣道審判講習会 2014

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2014年3月8日~9日、FIKアジアゾーン剣道審判講習会がオーストラリア・シドニーのSydney University Gymnasiumに於いて開催された。FIKからの派遣講師は、下記の通り。

岩立三郎先生(剣道・範士八段)
島野大洋先生(剣道・範士八段)
中田琇士先生(剣道・範士八段)

アジアゾーン8か国(日本、韓国、香港、ニュージーランド、中国、チャイニーズタイペイ、オーストラリア)から70名の講習生、模擬試合者や現地のスタッフも含めて100名以上の参加となった。

オーストラリア剣道連盟会長・ワード氏の開会の挨拶に続き、主任講師・岩立先生より、「剣道の審判において重要な事は何か」について講話がなされた。

実技講習は二試合場に分かれて行われ、島野先生、中田先生が担当された。講習会のでは有効打突を明確にすることと見極めることに重点が置かれた。

講習生は自身の有効打突の見極めに関する技術を再確認し、向上に努めた。

 

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